Sacred Heart Church
  関東大震災後(昭和8年)築  ゴシック様式コンクリート造
Sacred Heart Charch
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1861年(文久1)パリ外国宣教会が居留地80番に日本で初めてのキリスト教会(横浜天主堂)を建てた後、1906年(明治39)に塔を二つ持つ煉瓦造の聖堂を山手44番に建設し活動の拠点を移したものが、カトリック山手教会のはじまりです。
1923年(大正12)の関東大震災により完全に崩壊し、1933年(昭和8)に地元関工務店によって高い尖塔アーチの鐘塔を持った典型的なゴシック様式に再建されました。 カトリック山手教会は、日本一美しい聖堂と言われています

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